円堂まゆみの日記

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 今読んでる本「私を変えた、あの時、あの人、あの言葉」の中に
 心を打つのがあったので紹介します。

 クマンバチの話です。
 私は(本人)、地方の無名の高校に通っていたが、東京で大学
 生活を送りたかった。高三の時、
 「現役で合格、なおかつ早稲田か慶応に限る」
 と条件付きで親の承認を得た。高校の進学担当教師に相談したら、
 「アホかお前は。2浪しても3浪しても早・慶など入れん」と言われた。

 「ラジオ講座」に面白い先生がいて、入試問題とはまるで関係ない
 話をとりとめなく話していた。
 「クマンバチは体が大きくて、羽が小さい。あれは本当は、1秒間に
  何万回羽ばたいても、空を飛べるはずがない物体なんだ。
  現代航空力学で計算すると、絶対に宙に浮かばない。世界中の
  科学者も説明できないんだ。しかし、クマンバチは現実に飛んでいる。
  これが何故だかわかるか?
  クマンバチは、自分が飛べないことを知らないから飛べるんだ。
  君たちは、まだ、18年かそこらしか生きてない。それなのに、自分は
  このくらいの点で十分だとか、勝手に自分の可能性を決めつけるな。
  飛べると信じれば、きっと飛べるんだ」

  目からウロコが落ちた。その時を境に、周りの声を無視して早・慶のみを
  目指して受験勉強に没頭した。必ず合格できると信じた。高校入試の
  時は、50にも満たない偏差値だったのに、秋には60,年が明けた頃には
  80近くにまで上がっていた。現役で早稲田に合格した。
  皆さん、自分の中には無限の可能性があるかもしれませんよ。(笑)
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