円堂まゆみの日記

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 近頃、遅くても10時頃迄には寝ていました。
 ところがBSをつけていたら、長野県の伊那谷という
 地名が聞こえ、その後に老子という名前が聞こえました。
 えっ、何のつながりがあるんだろう?好奇心の虫が騒いで
 とうとう2時間観てしまいました。

 加島祥造さんという英米文学者が大学を退官され、現在は
 伊那谷に住んでいるそうです。老子を理解することは難しいと
 されていたが、欧米にアジアブームが起こり、難解な漢文を
 平易な言葉で表した英語本が出版されたそうです。それを
 加島さんが、日本語に訳したそうです。加島さんは、老子が
 息づく里が伊那にあると感じ、そこに住んでいます。
 加島さんが、訳した老子の言葉を緒形拳さんが伊那谷の風景を
 バックに朗読したんです。

 聞こえてくる言葉が、優しく、わかりやすくて、私が57年間
 生きてきて、少しずつわかりかけてきたことと重なり、最後まで
 観てしまいました。本を取り寄せて読んでみようと思います。
 老子って偉い人とは思ってきたけど、こんな素晴らしい事を
 言っているとは知らなかったです。感動しました。
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